塩崎やすひさ | ライブレポート

2018/05/29
児童養護施設における子ども間性暴力等の現状と対策【東京、党本部】

　自民党「児童の養護と未来を考える議員連盟」を開催し、西澤哲山梨県立大学教授から、これまで表に出ない施設の問題だった「施設内性暴力」がなぜ大舎制またはユニット型の児童養護施設等で恒常的に発生し、伝統的に受け継がれてしまうのか、について、子どもの心理面から鮮やかに浮き彫りにして頂く。子ども間暴力の構造的な要因である「子ども集団」の解体のために、里親や特別養子縁組、そして、施設の小規模かつ地域分散化を必ず推進しなくてはならないことを、改めて心に誓う。
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