塩崎やすひさ | ライブレポート

2017/04/07
受動喫煙防止対策についてWHOのアサモア・バー事務局次長とベッチャーNCD部長と意見交換

 世界保健デーである本日、WHOのアサモア・バー事務局次長とベッチャー悲感染性疾患対策部長と面会。
 その際、マーガレット・チャンWHO事務局長からのレターを受け取り、オリンピック・パラリンピックを開催するにあたっての長い伝統である、タバコフリーという政策の維持、特に屋内の公共の場での喫煙の完全禁止を、開催関係地だけでなく、国家レベルで実施して欲しい旨を要請された。
 国民の皆様の健康を守る責任を担っている厚生労働省として、真摯に受け止め、受動喫煙防止対策に取り組みたい。
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