塩崎やすひさ | ライブレポート

2016/02/01
「ネウボラ」で妊産婦の不安や負担を軽減【埼玉県・和光市】

厚労省が推進している子育て世代包括支援センター、いわゆる「ネウボラ」について、「和光版ネウボラ」である「わこう産前・産後ケアセンター」を視察する。本センターでは、助産師等の専門職による相談支援だけでなく、孤立しがちな妊産婦の相談に誰でも乗れるようにして、妊娠期からしっかりサポートするなど、妊産婦の不安感や負担が特に大きい産前・産後のケアの実施に力を入れている。このような好事例の全国展開を、ぜひとも加速化してまいりたい。
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