2015/10/24
アジア太平洋地域の災害連携構築【ソウル、韓国】
韓国国会議員による議員連盟である「国会社会貢献フォーラム」と、「アジアパシフィック・アライアンス」共催による、「アジア太平洋地域における災害被害管理」と題したシンポジウムが、韓国国会内で開催され、私は夕方からのラウンドテーブル、夕食会に合流。「アジアパシフィック・アライアンス」は、「政府」、「市民社会(NGO)」、「経済界」の三者が協働しながら世界の自然災害に備えてコソボ紛争からの教訓を踏まえて作られた「ジャパン・プラットフォーム」と同様な枠組み同士の災害対応国際アライアンス。現在、日本、フィリピン、インドネシア、バングラデッシュ、スリランカ、に韓国がこのほど加わり、6か国で構成。わが国政府も、2014年度(補正)、2015年度は、各1億円ずつ出資している。
私の向かって右隣りは、韓国のベ・ドッカン国会議員。わが国からは、務台俊介(私の左隣り)、秋本真利(さらに左)両代議士、高野光二郎参議院議員(ベ議員の右隣)がフル参加。
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