塩崎やすひさ | ライブレポート

2015/08/06
高齢被爆者に温かい介護・看護【広島原爆養護ホーム「倉掛のぞみ園」】

平均年齢87歳の高齢被爆者に対し、介護職員の95%が介護福祉士の資格者という、レベルの高い、温かい介護・看護を提供する広島原爆養護ホーム「倉掛のぞみ園」を宇都外務大臣政務官、地元河井克行代議士とともに慰問。被爆体験の次世代への継承は重要ながら、その「語り部」も高齢化により少なくなる一方。広島原爆養護ホームでは本年4月、被爆体験記「紙碑」の第七集を編んだが、「これが最後となるのではと危惧している」との蒲田理事長の言は重たかった。
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