2015/08/03
危険な病原体から国民を守るために 【東京・武蔵村山市】
エボラウイルスなど危険度が高い病原体を扱うことができる国の実験施設が東京・武蔵村山市に34年前に建設されたが、地元住民との折り合いがつかず稼働されずにいた。半年余りにわたって協議を重ねた末、このたび藤野武蔵村山市長と合意がなされ、近く施設が稼働される見通しとなった。市民の安全、安心の確保を最優先に運営するとともに国民の命を守る研究に役立てて参りたい。
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