2015/07/13
地域は地域の力で運営【三重県名張市すずらん台】
亀井利克名張市長を中心に、「名張版ネウボラ」の実施拠点である「まちの保健室」、名賀医師会長、サロンきずな等々、地域運営の中核となっている皆さんと意見交換を行う。昨年4月に4期目に入った亀井市長は、市長就任当初から一貫して、地域の高齢者を含む住民参加・住民運営の街づくりのインフラを構築、強化する事に注力して来られ、今、その上に高齢者健康づくり・介護予防、子育て支援、地域づくりなどが、住民参加の下で花開いているようだ。「保健医療2035」提言の「モデルシティー」には、こういう街が対象となるのか。
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