塩崎やすひさ | ライブレポート

2015/07/13
地域資源フル活用で皆元気【三重県名張市、サロン「きずな」】

大阪のベッドタウンとして急成長した、かつての新興住宅街である名張市すずらん台も、今や高齢者が多数。しかしここでは、住民交流サロン「きずな」は、地域の高齢者ボランティアが運営、幅広い世代が交流、子供たちも放課後に立ち寄って宿題をしたり、高齢者と語り合うという。医療・買い物難民を解決するコミュニティーバスも、購入時に市役所から100万円の補助金があっただけで、運転もボランティア、後は料金収入などで賄うという。
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