塩崎やすひさ | ライブレポート

2015/01/25
健康投資が日本、世界を救う【ダボス、スイス】

ダボス会議の「健康と経済成長サミット」に参加。マーガレット・チャンWHO事務総長、トーマス・フリードマン米国CDC長官、ヘレン・クラークUNDP代表、オランダ・独・仏・南ア等の保健大臣など、保健分野の世界のトップが集合。チャンWHO事務総長、シッパーズ・オランダ保健相などのプリゼンの後、「健康・栄養リテラシー」、「ソーシャルメディア等新たなコミュニケーションとマーケティング」、「結果重視の健康システムへのインセンティブ」、「ITによる健康実現」、「消費者主導の健康」、「健康志向への長期的行動変化をもたらすインセンティブ」との6つの分科会で活発な議論。その後、ドイツの保健相、私、南ア保健相、ノルウェー首相が、それぞれの国における医療・保健改革と健康投資、そして成長政策に触れながら、自らの考えを披露。手前左から二人目の後ろ姿の黒服の方がマーガレット・チャンWHO事務総長。
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